【詳細】初版 大友克洋 SOS大東京探検隊 短編集2 KATSUHIRO OTOMO KCDX1996年2月6日初版 講談社発行大友克洋による日本の短編漫画およびそれを表題作とする漫画短編集収録作品SOS大東京探検隊(SOS! TOKYO METRO EXPLORERS)RUNSPEED猫はよく朝方に帰ってくる(CATS HEAD HOME AT DAWN)危ない! 生徒会長(HIGH SCHOOL DAZE)訪問者(VISITORS)サン・バーグズヒルの想い出(THE OLD-TIMER OF SUN BURGS HILL)大友克洋の栄養満点!(HIGHLY NUTRITIOUS!)マドロスくん(MR.MATROOS)とことんそれまでくん(IT COULD BE WORSE!)日常の中の物語(TALES FROM EVERYDAY LIFE)饅頭こわい(MANJYU DREAD)上を向いて歩こう(SUKIYAKI)火之要鎮(NIGHT FLAMES)大友克洋日本の漫画家・映画監督。宮城県登米郡迫町出身。1973年、漫画アクションにてでデビュー。1979年に自選作品集ショート・ピース刊行。1983年、「童夢」「AKIRA」発表。1988年には、劇場版「AKIRA」のアニメーション監督を自ら務め、1995年に「MEMORIES」、2004年にスチームボーイなど制作。2005年フランス政府から芸術文化勲章シュバリエを受章。2012年東日本大震災の復興支援を兼ね初の原画展大友克洋GENGA展開催、米国のアイズナー賞においてはコミックの殿堂入り。監督を務めた短編「火要鎮」は第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、第67回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞。代表作に『童夢』『AKIRA』など。 ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。2005年フランス政府から芸術文化勲章シュバリエを授与【状態】経年劣化により若干の焼けは御座いますが、暗所にて保管しておりましたので、概ね美本です大友克洋関連書籍出品中です→#GM36大友克洋他にも多数出品しております→ #GM36よりご覧下さい。